孵卵器・フランキー
鶏小屋づくりが順調に進めば、今月中に完成するはず、です!
なのでそろそろ、ひよこの準備も始めます。
まずは孵卵器。
日常生活で使わないからか、孵卵器と言うと、「え、フランキー?」って聞き返されたりします。
さて、このフランキーはネット通販で買いました。4,500円くらい。
正直、思ったより、簡易な感じ。。
ちょっと不安ですが、まずはこれでいってみます。
(写真のたまごは、冷蔵庫にあったもの。撮影用に入れてみました)
温度37〜38℃、湿度60%で、21日間あたためると、ひよこが生まれてくるはず。
孵卵器の説明書によると、有精卵の選び方は次のとおり。
・産み落とされて4〜7日以内の新鮮なもの
・殺菌、洗浄、冷蔵していないもの
・表面がキレイで、割れたりしていないもの
あと、温め始めたら毎日数回、卵をひっくり返す「転卵」も忘れずに。
有精卵も、ネット通販で取り寄せることにしました。
鶏種は、昔から憧れていた、名古屋コーチン、横班プリマスロック、アローカナ。
それぞれ「平飼い」「有精卵」と謳ってあるところを探し、未洗卵で、クール便ではなく常温で届くようにお願いしました。
届くのは、数日後。
楽しみです!