座敷わらしの養鶏日記

にわとりと暮らす日々を綴る、アラサーの活動記録

フランキー2号機

「孵らなかったたまご達」での結果をふまえ、新たに孵卵器を買うことにしました。

walashi.hatenablog.com

 

やはり、孵卵器の精度は大事だと実感したのと、転卵が手動なのは正直キツいなと。

というわけで、「自動転卵機能付き」で、比較的手頃なお値段で、アフターサービスOKなところを探して、これにしました。

 f:id:walashi:20190818164717j:plain

(有)ミルテさんの、ぴよたま16。

大きめの炊飯器くらいのサイズです。

温度設定を予めしてくれていたので、組み立てて電源を入れるだけ。

自動転卵機能ってどういう仕組みかなあと思っていたのですが、なるほど。

f:id:walashi:20190818164813j:plain

モーターについた棒が約90分ごとに回転してトレーがスライドするので、中の卵も回転すると。優しくごろ、ごろ、と動くので安心です。

 

また食用の有精卵をネットで注文して、この孵卵器で再チャレンジ。

まず名古屋コーチン系を6個セットし、その5日後にプリマスロック3個、にいがた地鶏を3個、赤鶏を2個追加。合計14個セットしました。

 

・・・・。

 

自動転卵機能、めっっちゃラク!!!

もう昼休みに一時帰宅しなくても、残業や出張の日ソワソワしなくてもいいなんて。。

湿度だけ注意して、水を足せばOK。

ありがたや、フランキー2号機。f:id:walashi:20190818165006j:plain

 ↑

このように水を注入。

 

 

その数日後、検卵すると、にいがた地鶏3個、名古屋コーチン系3個が無精卵でした。

残るは8個。それらは血管が見えているので、有精卵と思われます。

今度は無事に孵ってほしいなあ。