座敷わらしの養鶏日記

にわとりと暮らす日々を綴る、アラサーの活動記録

鶏小屋の骨組み完成!

今回は鶏小屋の骨組みの続きです。

またまたT君にも来てもらいました。

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〈本日の作業〉

①柱の上に梁をつける

②垂木(たるき)を6本つける

③筋交いを4本つける

④北側に壁をつける

⑤鼻隠(はなかくし)をつける

⑥基礎ブロックと土台の間を発泡ウレタンでふさぐ

 

梁と垂木ができると、一気に小屋らしさが増しました。

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①②T君が、屋根の傾斜に合わせて、垂木の先端を少し斜めに切り落としてくれたので、かっこよくなりました。私は素人なので言われないと気づかない部分ですが、細かいところまで丁寧にしてくれて勉強になります。

 

屋根は、片流れにします。西側を高く、東側を低くしています。西側が(基礎から測って)2200mm、東側は2000mmです。つまり20cmの差をつけています。結構天井を高くしたのは、鶏小屋で人間が作業するときかがまなくて済むようにです。

 

③そして筋交いをつけると、柱がすごく安定しました。

④北側はOSBという板をはりました。普通のベニヤでも良いかなと思いましたが、OSBのほうがオシャレな気がして選びました。壁と屋根の間は金網にして風が通るようにするつもりです。

 

⑤鼻隠(はなかくし)という言葉も初めて知りました…。

「軒先に取り付ける横板のことで、垂木の先端部(鼻)を隠すために取り付ける。(Wiki調べ)」

どちらかというと補強より見栄えの問題らしいですが、せっかくなのでつけてもらいました。

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⑥鶏小屋づくり初期の適当さで、基礎と土台の間があいてしまったのは前にも書きました…。そこから蛇とかネズミとかが入らないように、発泡ウレタンでふさぎます。グリーンのガムみたいな色で、ムースみたいにふわふわ。スプレーみたいに吹きつけるともくもく増えました。乾いてから、はみ出た部分はカッターナイフで切ります。乾くと発泡スチロールみたいな感じになります。

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今日はここまで!

次回は屋根をつけられたらいいなと思います。

でも梅雨入りしたら雨で作業できないかもなあ…

 

夜は、お世話になったT君くんと彼氏をねぎらうため外食。

もう恒例になってきました。笑

今日はしゃぶしゃぶ食べ放題で、お腹いっぱいになりました〜