たまごを温める
ネットで注文していたたまごが届きました。
さっそく、孵卵器に入れました〜
うす青いのが、アローカナ。
うす茶色いのが、名古屋コーチン。
濃い茶色のが、横斑プリマスロック。
それぞれ純系にはこだわらず、「その鶏種の血をひくもの」です。
(特に名古屋コーチンなどライセンスのある種は、農場で純系の繁殖をしてはいけないことになっていて、純系は決められた特定の種鶏場から購入しないといけないそうです。)
もともと食用の卵ですし、100%有精卵という保証もないので、気持ちにゆとりを持ちながら孵化にチャレンジしてみたいと思います。
とはいえ、とても楽しみです。
今やれることは転卵くらいですが、ついつい長時間眺めてしまいます。
この孵卵器を使うのは初めてなので、温度湿度計も別に買って、確かめてみました。
温度は38℃弱。まずまず、設定どおりでした。
ただ、湿度は76%と、ちょっと高すぎるような…?
と、思っていたら、名古屋コーチンのたまごが結露してしまいました。。
常温便とはいえ、届いてからあまりにも早く孵卵器に入れたからかもしれません。
あわててフタを開け、すぐ乾かしましたが、大丈夫かな。
殻に水滴がつくと、卵膜の穴が詰まってしまい、たまごが呼吸できなくなるらしいです…。
心配ですが、とりあえずこのまま進めます〜。