座敷わらしの養鶏日記

にわとりと暮らす日々を綴る、アラサーの活動記録

6日目のたまご

一つだけ血管が見えたたまご。 6日目に検卵したときに、動画も撮りました。 6日目のたまご pic.twitter.com/5c3UIp5tjm— walashi (@walashi8) 2019年6月17日 もやもや〜んと胚が動いているのがわかります。 嬉しくて、何度も動画再生してます。 たまごの鈍端…

血管がみえる

前の記事で、「気持ちにゆとりを持ちながら…」と書きましたが、全然ダメです。笑 この1週間、たまご達の様子が気になって気になって。 孵卵器の温度が40℃近く上がってしまったり(温度センサーの位置がずれた)、逆に36℃に下がったり、平日は仕事で転卵は12…

たまごを温める

ネットで注文していたたまごが届きました。 さっそく、孵卵器に入れました〜 うす青いのが、アローカナ。 うす茶色いのが、名古屋コーチン。 濃い茶色のが、横斑プリマスロック。 それぞれ純系にはこだわらず、「その鶏種の血をひくもの」です。 (特に名古…

鶏小屋の発酵床づくり

今日は、鶏小屋の発酵床づくりをします。 発酵床づくりとは? 米ぬかやせん定チップなどと土を混ぜ、微生物の働きで発酵させてつくる床です。 私の中学生時代からのバイブル、「発酵利用の自然養鶏(笹村出著)」を参考にしています。 発酵利用の自然養鶏 今…

なぜにわとりなのか

よく聞かれます。 なぜ、にわとりと暮らすのが夢なのか。 …にわとりが好きなんです。 なぜ、にわとりが好きなのか。 …中学生のとき、一度にわとりの卵を孵して育てたことがあって、それ以来にわとりという生き物に愛着を持つようになったんです。 なぜ、中学…

孵卵器・フランキー

鶏小屋づくりが順調に進めば、今月中に完成するはず、です! なのでそろそろ、ひよこの準備も始めます。 まずは孵卵器。 日常生活で使わないからか、孵卵器と言うと、「え、フランキー?」って聞き返されたりします。 さて、このフランキーはネット通販で買…

なぜ座敷わらしなのか

最初、ブログ名を、なぜ「座敷わらしの養鶏計画」にしたのか、といいますと。 彼氏との微妙な関係が発端です。笑 今日は鶏小屋とあまり関係ない話です。 彼氏とは付き合って1年になります。 もともと友達だったし、同い年なので一緒に居てとても楽です。 た…

基礎をつくる

〈本日の作業〉 ①ユンボで穴掘り ↓ ②平らにならす ↓ ③水糸を張る(水平にするために重要らしい) ↓ ④ユンボで砂利投入 ↓ ⑤金網敷き・針金で継ぎ目を縫う ↓ ⑥ブロックを設置・生コン投入 ↓ ⑦ブロックにアンカーボルトを入れる ↓ ⑧ユンボで鶏小屋の床部分に土…

助っ人登場!

だんだんと他力本願になってきた鶏小屋計画ですが、今日はさらに強力な助っ人が。笑 地域の何でも屋さん、T君。 大工仕事、農作業の手伝い、ゲストハウスもしています。その合間に世界を旅する自由な人です。 彼氏とT君が仲良しで、快く手伝ってくれることに…

整地

いよいよ整地をします。 ここで重機・ユンボが登場。 ……。 なんだか大ごとになってきた気がします。 ユンボは彼氏の知り合いの農家さんが貸してくれました。 私は運転できないので、まわりをウロウロするだけで1日が終わりました。 あ、生き物観察しました。…

みかんの木を移植

鶏小屋を建てるスペースを確保するため、草が覆いかぶさったコンテナの山と、塩ビパイプを片付けます。それと、みかんの木を引っこ抜いて別の畑に移します。 最近暑いので汗だくに。 みかんの木を植え替えるなら、ほんとは新しい根が伸びる前、5月20日くらい…

場所の下見

まずは、鶏小屋を建てる予定の場所を見に行きます。 畑のすみっこ、ということでこのあたり。 草ぼーぼー、古いコンテナや塩ビパイプも草に埋もれてます。 みかんの木もあります。 畑の片付けからやらないとですね。 次回は、みかんの木を移植します!

鶏小屋計画、始動

にわとりと暮らすのが夢です。 いつか叶ったらいいな、と思っていたのですが 最近、実現に向けて動き出しました。 彼氏が農家で、「畑のすみっこに鶏小屋を建ててもよろしい」と言ってくれたのです。感謝。 これから、鶏小屋を自作して、ヒヨコを卵から孵し…